» 紅白の福山

 

♪１００年経っても～好きでいてね～

 

 

ども。

 

２月生まれのイイ男、福山マサアキです。

 

 

去年の大晦日の紅白。

 

白組のトリを務めたマサハル兄貴、カッコよかったね～。

 

 

その後、今年に入って白組司会者の大泉洋の番組ＳＯＮＧＳで紅白舞台裏特集をやっていた。

 

結果発表で紅組勝利。

 

最後は「蛍の光」をみんなで合唱して番組終了。

 

その直後の映像が流れた。

 

 

マサハル兄貴が大泉洋に向かってつぶやいた。

 

 

「ちょっと洋ちゃん、負けちゃったじゃな～い」

 

「くやしいよ～」

 

 

くやしい？

 

なんかマジで言ってる感じだった。

 

マサアキは考えた。

 

マサハル兄貴はもう何度も紅白出てるじゃん。

 

それなのに初めてくやしさを知ったような口ぶり。

 

 

なんでだ？

 

おー、マサアキひらめいた。

 

これまでのマサハル兄貴はライブ会場からの中継で紅白に出てたんだ。

 

いま風に言うとリモート出演ってやつ？

 

 

歌うのはライブだけど出演はリモートで。（ややこしいな）

 

だからこれまで勝敗の臨場感には立ち会ってなかったんだ。

 

 

んー、やはりその場にいることでしか感じられない空気がある。

 

その場の空気に触れなければ湧き起らない感情ってもんがある。

 

その場で湧き起る感情が無ければ身に付かないこともある。

 

 

まさに授業もね。

 

マサハル兄貴のくやしがりを見て改めてマサアキ思う。

 

教室に集まっての授業じゃなきゃイヤだな。

 

リモートとかはやる気にならない。

 

これが出来なくなったらもう教室閉めよう。

 

そんな気分。

 

 

以上、福山マサアキでした。

 

 

♪選んで～くれてありがとう～

 

 

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