はごろもチョーク
黒板に書くチョークの有名メーカー羽衣文具が廃業していたそうな。
最近読んだ新聞で初めて知った。
ホクトを作る以前の教室ではずーっと羽衣チョークで授業していた。
少し固めの書き心地のイイやつを選んで注文したりして。
かれこれ10年近く使っていた。
そんな羽衣チョークには結構思い入れがあったのだ。
現在は元塾の数学講師をされていたという韓国人の男性が引き継ぎ、韓国で生産されているとのこと。
羽衣ブランドはそのまま残ったみたいでヨカッタヨカッタ。
後継者がいなくて廃業することになった寂しさはあるが、そのチョークに惚れ込んで後に繋いていく人がいたという素晴らしさ。
良い物がその価値を認められてずーっと残ってる。
イイ話だ。
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