将来に役立つ学習効果
将来のために、って話をする場合。
こういう仕事に就きたいならこういう力を身につける必要がある、とか。
これからの社会に求められる能力はこういうモノだから、こんな練習が必要だ、とか。
そんな将来に役立ちそうな学習効果を説明してあげることもモチベーションを上げるひとつの手段かもしれない。
ただ、それをいかに上手に語り掛けたところで、実際に必要なのは自分自身の学習の実践しかない。
絵に描いた餅にいくら空想膨らませても、モチベーションは持続しない。(もちだけに)
もちろん、今やってる学習の意義を自覚することは大切だ。(もちだけに)
しかし、も~ちっと自分で学習をしてからでないと学習効果を自覚することは難しかったりするのも事実。(もちだけに)
まずやってみて、そこから感じて、でもって将来につながることを知る。
そんな順番もアリかなーと、思う。
色々と考えながら、冬期講習やっております。
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