現実は正解なんだ
年末に放送されたドラマ「赤めだか」。
ヨカッタわー。(二宮くん上手かった)
立川談志に弟子入りして落語家を志す若き日の立川談春の物語。(下町ロケットの殿村経理部長ね)
「赤めだか」は原作本も読んだけど、その中に出てくる談志の言葉は色んな状況で自分自身に突き刺さる。
よく覚えとけ。
現実は正解なんだ。
時代が悪いの、
世の中がおかしい
と云ったところで仕方ない。
現実は事実だ。
そして現状を理解、
分析してみろ。
そこにはきっと、
何故そうなったかという
原因があるんだ。
現状を認識して把握したら
処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を
俺の基準で馬鹿と云う。
「赤めだか」原作本の中から抜粋した談志の言葉だ。
いま目の前にある現実を受け止めてみることね。
それはたまたま自分にとって不利な状況での結果なんだってことにしちゃったらそれまで。
最近特に、自分を奮い立たせる手助けになってる言葉かもしれない。
うん、受験生のみんなも、行動していこーではないか。