8月15日 2015
塾の講師になって、ずーっと理数系をメインに指導してきた。
小学生は全科目、中学生の数学と理科と国語、高校生の数学。
でもね、高校では文系で大学の2次試験は日本史で受験してるのだよ。
ホントの専門は社会なんだね。
で、高校で日本史勉強してても昭和史がやっぱりハッキリしない。
柳条湖事件から満州事変、盧溝橋事件から日中戦争。
その後の米英等連合国との開戦からポツダム宣言受諾。
これらの単語や年号は覚えたけど、平安、鎌倉、戦国、幕末などのようには中身を把握していない。
これは世間一般でもそうじゃないだろうか。
これからの国のあり方を考えるためにも、詳しく知っておきたいとても大切な時代なんだけどね。
以前、テレビで誰かが「日本史の授業は、現代からさかのぼって学習していくようにした方がいいんじゃないか」って言ってたけど、そういうのもアリだなーと思う。
そんなことを考える終戦の日。
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