県立高校入試問題分析2026数学
最後は数学。
全体的に基本的で簡単な問題が多いなという印象だ。
ただ、各大問に1つか2つ難しい問題があって、そこにどれだけ時間を使うかという判断が必要になってくるかな。
まず、大問1。
ここは必ず8点は取りたい。
いや、取らねばならない。
志望校がどこであろうと、最低8点は取らねば県立高校合格は無いと思った方がイイ。
大問2は、0点でも仕方ないという人もいる。
極端な分析かもしれないが、ここが最も差がつく内容なのだ。
列車がトンネルに入り始めてから通過し終わるまでと、中にすっぽり入って見えない時間の区別。
その時の移動距離を式にするのは、進学校志望なら出来て当たり前の問題だが、練習不足の人や数学がとっても苦手な人にとっては難問。
次の仕入れ値や利益、売値等、割合を使った問題もそう。
進学校ならば5~6点以上は取っておきたい。
大問3の関数は誰もが最低6点は取らねばいけない。
もっと言えば、ここで6点取れる力があれば数学に関しては合格。(西高、致遠館理数はそれだけでは足りない)
必須問題の基礎トレを徹底することで、それは可能だ。
大問4は、進学校なら8点取ろう。
最後の(3)(ウ)の問題だけが少し手こずる可能性があるけど。
ただし、(3)の最初に点C、点D、点Eを自分で図に書き込まないといけない。
ここで出来が分かれる。
問題に沿って記入するだけの何てことない作業だが、これが出来ない人がいる。
普段から自分で書く、自分で読む、自分で調べる、そんな積極的な動きをして学習に取り組む必要がある。
これは、アクティブラーニングといわれる授業形式で身につくものではないと考えている。(オレはね)
受け身にならず、人任せにしない1人の学習の中で鍛えるべきものだよ。
大問5は最後の2問、(2)(ィ)(ウ)が難しい。
特に最後の(ウ)、もう場合によっては捨ててもイイ。
大事なのは(1)の確率。
これもキチンと樹形図を全部書き、ポイント数を全部出して調べれば間違うことはない。
普段の学習から横着せずにノートに解答を出すまでの過程を書き込む習慣が必要だ。
西高、致遠館、北高の上位なら計40点はいけるかな。
数学が苦手、勉強そのものが嫌い、という人も最低15点は目指せる。
そういうレベルの問題だった。
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