髭剃りを思い出した(完成)
ここからの続き。
髭剃りのことを思い出したりだとか。
そんな訳の分からないことを呟きながら塗り重ねていく。
たまに、塗っていてイヤになることがある。
あー、下手だなって。
周りをみると、他の人の絵が良く見えて。
それに比べて自分の色の塗り方は何て汚いんだと。
もう止めようかなー、くらいに。
ハッキリしてるのはね、止めたらホントに
「下手だ、イヤだ」
のままで終わる。
続けていけば、そこから何かしらの変化はある。
ここまで塗ったら多少気持ちの変化があった。
ヘタだな、という思いは変わらないが、この絵に対する気分はずいぶん変化した。
イヤだ、ツラい、くるしい。
こう思うまでやっていく。
そして、その先を続けた時に何かしら積み上げられるものがあるような感じね。
実物と一緒に撮ってみると味わいがあるな、とか。
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