中学生の授業はこんな感じ
新年度がスタートして、中1と中2は3回授業した。
そして中3が4回。
授業形態についての「一斉」とか「個別」っていう区別はハッキリ言って意味が無い。
同学年で同じ教室同じ時間で授業するから一斉と言えば一斉。
間違ったり解けなかったりしたら1人1人説明もするから個別と言えば個別。
中1も中2も少人数でやってるので1人1人への対応にも多くの時間を割いている。
中3も新年度初日から2クラスに分けてスタートしたので同様に少人数授業。
みんな目の前の問題、こちらの説明に集中して授業時間を目一杯使って勉強出来ている。
曜日時間帯を学年で統一して一斉クラスにする意義は、何より入試までの時間が決まっているので進めるペースもある程度加速をつける必要があるってこと。
マイペースで終始してもいられないから一斉にテンポを上げる。
自分1人でテンポを上げようとするよりもクラス全体で引っ張った方が動き易い。
スピードトレーニングなどは特にね、みんなでワーッとやった方が効果的だ。
そんなこんなひっくるめて、中学生の授業も悪くないスタートが出来ている。
そう思ってる。
☆こちらもどうぞ

このページに対してのコメント

