佐賀県一斉模試を振り返って
3日前の1/5(日)は、中3の佐賀県一斉模試を実施した。
全員遅刻欠席無し。
約束の5分前には全員揃い、静寂の中で試験開始。
模試の意義、どんな意識を持って取り組んでもらいたいのかを説明。
みんな真剣な表情で話に耳を傾ける。
国語から始まり、理科、英語、社会、数学。
本番の県立高入試と同じ順番で模試は進む。
試験中の集中はもちろん、間で待つ時間も本番をイメージしてもらう。
良い練習になったと思う。
ハッキリ言ってテストするための環境としては最高の空気が作れたはずだ。
毎年この時期になると、こんな雰囲気になる。
では、果たして本番がこんな環境で受験出来るのか。
それは分からない。
気が散る要素はたくさんある。
まず人が多いからね。
だから、結局はそんな周りの雰囲気など関係無く問題が解ける力が必要なんだ。
模試は集中して良いトレーニングが出来た。
あとはまたひとすら勉強して力を貯め込む。
そして問題演習、授業でのチェックで更に得点力を強化する。
もっと伸ばすぞ、もっと伸びるぞ。
模試の時の、あの集中力があればもっとやれるはずだ。
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