寒露(かんろ)2023
草花に冷たい露が宿るという意味。
秋も深まり始める頃。
といっても今年は「長い長い夏がようやく終わったかな」と思える頃、という感じか。
そんな気候やコロナ、インフルエンザなどで学級閉鎖が相次ぐ中でいつの間にか10月になってた、なんて寝ぼけてたらいかんぞね。
そうそう、露がやどる草花。
草花といえば、朝ドラ「らんまん」で色んな植物を紹介してもらった。
それらひとつひとつの逞しさ、生命力というのは身近なところで垣間見ることが出来る。
春の開花までの桜の木もそう。
室内に置いてる観葉植物見てても思う。
よく伸びてるなあって。
そうなのだ。
植物は自分が成長すべきためにすべきことをサボらず抜かりなくちゃんとやってるのだ。
その時期そのタイミングでやっとかなきゃいけないことをやり続ける。
それ無くして成長は無い。
当たり前のことだが、スゴいなといつも感心させられる。
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