塾の宿題のやり方
塾からの宿題についてお話しとこう。
うちでは「宿題」とはあまり言ってなくて、「家庭学習」という言葉を意識してつかってるんだけど。
塾からの宿題と言った方が分かりやすいかもしれないのであえて宿題と言うが、まあどっちでもいいや。
そうそう、以前あるお母さんと面談してた時に「塾宿やったの?」なんて言ってるそうで。
おー塾宿ねえ、なんか略したらカッコいいな、なんて思ったりなんかして。
・・・前置きが長くなった、といおうより話が逸れた。
そうそう、塾の宿題(家庭学習)ね。
まず、小学生も中学生も家の中でやってくれってこと。
学校に持って行って自習時間にやるとか、車の中でやるとか、どこかそこらでやるとか、ではなく。
家でちゃんと時間取ってテキストを開いて丁寧にやってくれ。
そういう時間を取る習慣を身につけてほしいから宿題を出してるのだから。
それから、塾宿(略して言ってみた)は人に聞かず自分で考えてくれ。
学校で友達に聞きました、学校の先生に聞きました、家で親兄弟に聞きました、そんでやってきました。
ではなく、自分一人で考えて自分の力でやってくれ。
でもって、分からなかったら「やってみたけどわかりませんでした」でいいのだ。
自分でどのくらい出来るのかを確認するために宿題を出しているのだから。
分からないから人に聞くのは悪いことではない。
ただ、コレに関しては目的が違う。
以上ふたつ。
頭において実践しておくれ。
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