響き合う心
懐かしの東京学芸大学。
正門前に立つのは今年見事に合格を果たした卒塾生。
卒塾生が大学の後輩になったのは初めてだ。(たぶん)
これまた学芸大出身のお父さまから写真を送ってもらった。(あざーっす)
ちょうど一年前。
浪人生活のスタートで少し会話する機会があった。
その時に、決して腐らず積極的に人の話を吸収して自分の糧にしようとする気持ちを感じた。
こちらが投げかけたことに誠実に応えてくれる。
そういう姿勢にまたこちらが応えたいと思う。
心が響き合う、みたいな。
二次試験の小論文がバッチリだったというエピソードも、そんな真摯な努力の積み重ねが呼び寄せてくれた偶然かもしれない。
いつも楽しい気持ちにさせてもらえるご両親との縁にも感謝。(あざーっす)
これから東京で、どんな世界が広がっていくんだろうか。
自分の進みたい道を歩む君のこれからが楽しみだ。
最後は報告に来てくれたホクト教室でのピース。