中3志望校判定テストの数学
佐賀の県立高校入試は2日間で実施される。
2日目は社会と数学と面接。
5教科の最後は数学で締めくくる。
最後は数学で教科得点が決まると思うと燃えるっしょ。(そうでもない?)
塾内志望校判定テストもそれに合わせて出来るだけ数学を最後に行うようにしている。
その数学のテストについて少しだけ触れとこう。
塾内志望校判定テストの中3数学は1問4点の25問で100点満点という設定になっている。
最初の計算も1問4点だし、後半の関数、図形も1問4点。
何だか大雑把な粗い配点だなあと思われるかもしれないが、このシンプルな配点がとってもイイ。
25問中何問正解に出来るかという勝負が、これまでの学習の仕方とそれによって蓄積された学力を割と明確に映し出してくれるのだ。
長年ずーっとテストを採点し、答案を分析してきて痛切にそう感じる。
さあ、今月の数学は何問正解が出来るか。
制限時間の中での集中。
これ以上ない実戦トレーニングになるぞ。
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