中3の指導について②
昨日の続き。
理科、社会では特に自己チェックの仕方を学んでもらう。
見ないで言えるか、見ないで書けるか。
そのチェックをまずは自分でやっていくこと。
そして反復すること。
それを繰り返しながら多くの問題に触れてもらう。
入試本番までには全範囲基礎から応用まで網羅して、全ての生徒に自己ベストを目指してもらう。
教科ごとの専門的な指導とあわせて欠かせないのが塾内志望校判定テストだ。
中3は今後、1月まで毎月塾内志望校判定テストを実施する。
その他に県立高校入試問題と同じパターンで作られた佐賀県一斉模試を3回。
これらの模試で教科ごとの偏差値、5教科総合の偏差値の伸びを確認していく。
客観的な数字で自分の学習成果を分析して、今後の対策を考えることを怠らない。
これらのデータは志望校の最終決定の際の貴重な材料なる。
明日に続く。
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