真剣勝負の中の弛緩
緊張と弛緩(しかん)っていうのは常に意識することだ。
張り詰めた緊張の中で、ふっと気持ちをほぐす瞬間。
その弛緩が次の緊張に耐えられる心の準備をしてくれたり。
笑いで生まれる安心感が、集中力を高めてくれたり。
授業が真剣勝負であるからこそ、この緩む瞬間が必要であったりする。
しかし、それも緊張あってこその弛緩だ。
一方だけでは効果的なものにはなり得ない。
緩みっぱなし、ふざけっぱなし。
それでは真剣勝負の授業にはならない。
緊張と弛緩。
常にこのことを意識しながら、授業でおちゃらけてるのである。
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