学習の姿勢を再確認②
はい、昨日に続いて学習する時のカラダの姿勢ね。
今日のポイントはコレだ。
ペンを持ってない方の手の位置ね。
もちろん上の絵は悪い例。
ヒジをついてるのが問題ではなく、左手全体が視界の邪魔になるってのが大きな問題ね。
あんまり意識したことないかもしれないが、こうやって問題を解いてる時とでは視界が狭められてるのは一目瞭然よ。
さらに左手を解いてる問題の側にそえることで、そこに焦点が合って集中しやすい。
さらにさらに問題のプリントやノートを押さえることで左手が文鎮の役目を果たし、書く手にもスムーズにチカラが入れやすい。
以上の理由から左手の使い方は大切だってことを、声を大にして言っておく。
学習の姿勢が悪いことで、横着そうに見えるとか、感じ悪そうに見えるとか、そんなイメージはハッキリ言ってどうでもいい。
そんなことよりもっと重要な弊害があるってことを覚えといてほしいのね。
以上だ。
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