佐賀清和高校説明会(特進科編)
佐賀清和の特別進学科。(以下「特進科」)
その特進科の学科長であるTナカ先生の説明は、いつも熱い。
気合いの入った語り口は、単にチカラだけでなく根底にある誠実さがにじみ出ている。
ハッキリ言って特進科のアピールは、以下の内容に尽きる。
県下一斉模試や進研模試でどれだけ上位に入ったか。
入学後にどれだけ伸びたか。
難関国公立大へどれだけ合格したか。
そしてその目標を達成するために、清和の特進科がどれだけ頑張れる環境であるのか。
これはずーっと変わることのない一貫したテーマだ。(基本、他の特進科も同じ)
その一貫したテーマを熱く誠実に語るTナカ先生の言葉は、年々説得力が増してきたような気がする。
なんでかっていうと、やっぱり実績だろうね。
特進科をS特進とA特進の2つに分けたことが大きい。
特に、S特進の成績ってのが自信になってるはずだ。
佐賀清和と言えば、中高一貫校の設立以来「先駆け」ってイメージが強い。
S特進にしてもそうだ。
他に先駆けてつくられたハイレベル特進クラスの今後の大学進学実績に、「第1志望で入学する学校」という大目標にどれだけ近づけるかがかかっている。
それを引っ張るTナカ先生の熱い語り。
来年以降の説明会でも楽しみにしている。
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