清和中の入試を分析
平成26年1月6日(月)が試験日。
これ、弘学館中と試験日が重なるんだよねー。
ちなみに、成穎中が4日で、龍谷中が5日に試験。
試験日ってのは、その年の暦の都合やら他校の実施日との兼ね合いやら何やらで決定するもんなんだろうけど。
清和さん、立派だと思うね。
弘学館と真っ向勝負。
単に、弘学館の試験日が前倒しになってきただけって感じもするが。
それから、清和中は国語、算数、理科、社会の4教科受験を堅持されてるのも立派だなと思う。
国語、算数が、各50分のテストで100点満点。
理科、社会が、各30分のテストで50点満点。
4教科計300点満点、そして面接がある。
成穎中の分析でも書いたけど、このくらいの問題レベルって丁度いいなーと思う。
基礎がしっかり固められてるかどうかが大事っていうのがハッキリ出る。
入試の難易度っていうのは、やっぱり実質倍率に大きく左右されるんだけど、その点で言えば清和中に合格することはそんなに難しくない。
だから、入試のための勉強というより入学後もしっかり伸びるような基礎学力をつけるっていう意識で勉強した方がいいと思う。
そんなに難しい問題をやる必要はない。
基本的なことをしっかり理解し、定着させておけばいい。
国語、算数、理科、社会、全教科しっかりと。
そして、中学校でも意欲的に勉強する。
そんな生徒さんを清和中は望んでいるんだと思う。
1月の入試から、移転完成した新校舎になるよー!