変わるもの変わらないもの
明日以降、市内各中学校で随時始まる前期中間テスト。
その内容については、それぞれの学校で独自の変化が見られる。
例えばある中学校では、実力テストのような形で実施するそうだ。
定期テストは先生がこれまでの授業内容にあわせて作成した問題で実施されるものであったが、範囲も広い業者作成の総合テストのようなものになるみたいだ。
そういう変化とか。
また、ある中学校では5教科のうち1教科がテストされない。
そのテストが無い教科はこれまでの授業内で小テストを繰り返し、それを評価点とするらしい。
この辺の説明がオレの記述で完全に正確なのかどうかは自信無いけど、大体そんな感じに変わっていることは間違い無い。
もちろん従来通りで変わっていない学校もある。
この変化が良いかどうかの判断はまだつかない。
今の時点で何らかの評価をしようとも思わない。
ただ、その変化を把握して対応していくための努力はする。
そもそも二学期制という形も昔からしたら大きな変化だしね。
今ではどの学校もそうなっている。
そんな中で変わらないものがちゃんとある。
学習の仕方、取り組む姿勢、それらの良し悪しはキチンと変わらずにある。
それを身につけることが今後の自分にとって大切な学びであること。
それは変わらない、というより「変えたくないもの」である。
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