数学の得手不得手3タイプ
数学の授業で問題を解いてもらう時、3つのタイプに分かれるよね。
① 説明無しで解ける人
② 説明を聞いて解ける人
③ 説明を聞いても解けない人
タイプ③の人は②を目指してほしい。
タイプ②の人は①を目指してほしい。
ということになるのだが。
実際どうすれば良いかが問題ね。
思うに、タイプ③の人。
とにかく説明した通りの解き方に従おう。
途中の計算式も板書説明した通りに書いていこう。
省略無しで。
言われたこと丸のまんま真似をする。
次に現在はタイプ②の人。
これまでに学習した内容、考え方、解き方を常に振り返り思い出す習慣を身につけよう。
タイプ①の人は特別な天才ではなく、初めて目にする問題でも以前に学習した内容を活用して解けることに気づける人なのだ。
数学の新単元は全て今まで学習したことの上に成り立っていく。
そのように考えていこう。
数学のセンス。
そんなもの無くてもテストの点数は取れるようになる。
そのための学習法だ。
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