私立高入試の捉え方
清和、龍谷の入試について書いておく。
ただし、これは県立高を第一志望にしてる場合の私立高入試の捉え方だ。
その場合、私立入試は本番である県立入試の前の重要な実戦演習のひとつと考えてもらいたい。
私立入試は前期と後期の2回ある。
国語、英語、数学3教科の前期入試で第1希望の学科コースに受からなければ後期入試が受験できる。
後期入試は理科と社会を加えた5教科。
県立前の実戦演習と捉えるなら、後期は絶対に受験した方が得だ。
本物の入試という場で5教科の実戦演習が出来るのは後期入試しかないのだから。
前期と後期、2度の実戦演習が出来る。
私立入試をそのようにポジティブな気持ちで捉えたら、県立入試までに大きくレベルアップ出来るだろう。
でもって、前期で終わっちゃった人は更に気持ちを引き締めて勉強せんといかんな。
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