龍谷中高入試説明会2023
学校の説明会で興味をそそられ「聴いてヨカッタ」みたいな気分になるかどうか。
それを決めるのは説明する先生の熱量だとオレは思ってる。
ここ数年、私立校の説明会でその熱量を最も感じるのは龍谷さんね。(当然オレの個人的意見だ)
特に中学校担当のM先生と高校文理コース担当のF先生が熱い。(繰り返すがオレの個人的見解ね)
先週、その龍谷中高の入試説明会に行ってきた。
感じたとこはたくさんあるが、絞り込んで今日はちょこっとだけ書く。
オレのブログだからある程度ぶっちゃけるよ。(多少の失礼はご容赦)
今回もお二方の熱量はひしひしと感じた。(これ以降敬語省略)
その分かり易い基準は、二人とも次から次に目一杯しゃべるのだ。
配布された資料の内容をつぶさに押さえて説明するだけではなく、そこには無いその他の情報や自分の思いなども入れ込んでくるから時間が押しちゃう。
当然早口になる。
その気持ちは分かる。
伝えたいがたくさんあるのは、これまでに目一杯やるべきことをやってその手応えも自分で掴んているからなのだ。
オレが熱量を感じると言ってるのはそういう部分ね。
こんな説明をする先生は信用したくなる。
ただし、それが入試説明会のプレゼンとして適切で効果的なのかどうかは別問題だと思うが。
まあ何にしても、私立校はそれぞれに特徴ある個性的な学校づくりのため、日々知恵を絞り体を動かして頑張られてるってことは間違いないのだ。
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