相違点と共通点
よく思うことなんだが、学習ってのは物事の相違点と共通点を理解することに尽きるんじゃないか。
この言葉とその言葉の意味は違う。
この面積とその面積の求め方は同じ。
この物質とその物質の性質は違う。
この地域とその地域の気候は同じ。
とかね。
ここからは個人的な意見だが、相違点をしっかり認識出来れば間違いが減るように思う。
例えば数学の計算ミスも格段に減るような気がする。
プラスとマイナスは違うのだ。
こんな基本的なこともひっくるめて、相違点を意識することが得点能力に大きく影響するはず。
そして、共通点を見出せるようになったら学習が楽しくなる。
応用力が増し、解く楽しさを実感することが多くなるはずだ。
今日は少し漠然と書いてみたが、頭に入れておいてほしいキーワードだ。
「相違点」と「共通点」が分かるってこと。
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