ひとりの時間
朝10時過ぎ、吉野家に入った。
学生時代の名残というか何というか、何歳になっても吉野家が好きなのだ。
腹減ったな、何食べようかと思った時は吉野家が浮かぶ。
特に一人の時は無性に吉野家の牛丼が食べたくなる。
さて、この日。
朝食というには遅い、昼食にはまだ早すぎる。
そんな時刻だったからか、店内には誰もいなかった。
一人で食べる牛丼。
周りには誰もいない。
最初から最後まで一人だった。
何か贅沢だね。
この時間を贅沢と感じる時は少し気持ちに余裕があるのかなと思う。
不安になる時もあるのだよ。
オレ一人が世の中から取り残されてるんじゃないのか?
一人で牛丼食べてて大丈夫なのか?
そんな不安を解消するには、自分の場合は仕事するしかない。(あくまで自分の場合はね)
やらなきゃいけない事務仕事を片付ける。
教室での準備、そしてブログを書く。
授業のことを考える。
やることをやるしかない。
今日の気分はどっちだ。
贅沢な時間と感じるか、不安がよぎるのか。
何てことを考えてるうちに完食。
あー、美味かった。
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