最後のエール④2022
一度説明を聞いた問題なら解ける。
初めて見る問題は解けない。
そういう話はよく聞く。
それを頭の良し悪しというのか、応用力の有る無しというのか。
そんなことは考える必要は無い。
問題を解く量で克服できるものだと思っている。
中2から受験本番まで、解いた問題量は一番だろう。
特に数学は。
入塾した時は数学が苦手だと聞いたことも忘れるくらいに点数を取れるようになってきた。
その実践の結果はちゃんと自分の力になって残ってる。
まだまだテストはその時々で良かったり悪かったりを繰り返すかもしれない。
しかし、それを練習量でカバーするという信念は忘れずに。
高校でその真価が問われる。