目指せ丸刈り
最近、頭を丸刈りにしたいなーという気持ちが高まってる。
これまでにかなり短く切ったことはあったが、完全なる丸刈りは中学生の時以来やってない。
したいと思うがちょっとばかし勇気がねー。
ということで、今からじわりじわりと短くしていこうという計画を立てた。
さっそく床屋さんへ。
「はい、どのくらい切りましょ」
「えーっとね、全体的に短~く、丸刈りが伸びた感じに」
「え、上も短く切るんですか?」
「え、マズいですか?」
「いや、マズいことはないですよ」
・・・きたな、やはり。
床屋さんはオレの頭のてっぺんの毛髪濃度を心配してくれているのだ。
「はい、分かりました」
平静を装っているが、明らかに心配している。
だって、切った後ミョーにてっぺんの髪の毛をもみもみして盛り上げようとしてるんだもの。
しかし、オレは負けない。
散髪後の洗髪の爽快感は短髪であればある程サイコーなんだ。
よし、今回はこのくらいで。
じわりじわりと目標に向かって突き進むぜ。
それにしても床屋さん。
客が言うことを「はいはい」と聞くだけでなく、注文がその客に合うかどうかを考えながら仕事してくれる。(とこちらが勝手に思ってる)
やっぱりプロだ。
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