指令『お尻を突っ込め』
キチンと座りなさいとか、正しい姿勢になりなさいってことを子どもたちに言いたい時に、
「背筋を伸ばしなさい」
とは言わない。
そういう時に言うひと言はこれ
「お尻を奥に突っ込め」
座り方って、一番子どもたちに注意してるかもしれない。
ヘタすると数学や理科の問題よりも詳しく丁寧に解説してるかもしれない。
図解入りで。
良くない座り方の定番は大体こんな感じね。
足を前に出して背中が曲がってるやつ。
ここで、キチンと座りなさいって言うと、100%の子が椅子を机の中に入れてこういう座り方をするのよ。
でもこれだと、背中は真っすぐになってても首が曲がってるからキツイんだよね。
座高の低い小学生ならこれでもOK。
背中から首筋にかけてを真っすぐするための一番のポイントはお尻の位置だと思うのよ。
だから、椅子の位置は後ろでいいからお尻を奥に突っ込んで欲しい。
ほら、こうやって背中と首筋は真っすぐのまま目の高さを調節する。
この時、左手もちゃんと机の上に置いてね。
これがうちの塾で推奨するベストの座り方。
で、授業中に解いたら持ってくるみたいなことをやるから、椅子は後ろに下がってた方が動きやすい。
圧迫感ないよ。
それからね、こういうのも注意する。
分かるかなー?
エンピツ持たない方のヒジをぐーっと体に寄せてその上に胸を乗っける姿勢。
右手で書く子が多いから、左がそうなるってことになる。
後ろから見ると左肩がぐーっと上がってる感じ。
これはものスゴーく体を圧迫してるねー。
左だと心臓押さえつけてることになるからね。
肩もこりやすいと思うよ。
だから、もう一方の手の位置も大事。
そういうわけで、大切なことだと思うわけねー。
勉強に集中できる状況をつくるって時に一番に考えなきゃいけないとこじゃないかしら。
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「背筋を伸ばしなさい」
とは言わない。
そういう時に言うひと言はこれ
「お尻を奥に突っ込め」
座り方って、一番子どもたちに注意してるかもしれない。
ヘタすると数学や理科の問題よりも詳しく丁寧に解説してるかもしれない。
図解入りで。
良くない座り方の定番は大体こんな感じね。
足を前に出して背中が曲がってるやつ。
ここで、キチンと座りなさいって言うと、100%の子が椅子を机の中に入れてこういう座り方をするのよ。
でもこれだと、背中は真っすぐになってても首が曲がってるからキツイんだよね。
座高の低い小学生ならこれでもOK。
背中から首筋にかけてを真っすぐするための一番のポイントはお尻の位置だと思うのよ。
だから、椅子の位置は後ろでいいからお尻を奥に突っ込んで欲しい。
ほら、こうやって背中と首筋は真っすぐのまま目の高さを調節する。
この時、左手もちゃんと机の上に置いてね。
これがうちの塾で推奨するベストの座り方。
で、授業中に解いたら持ってくるみたいなことをやるから、椅子は後ろに下がってた方が動きやすい。
圧迫感ないよ。
それからね、こういうのも注意する。
分かるかなー?
エンピツ持たない方のヒジをぐーっと体に寄せてその上に胸を乗っける姿勢。
右手で書く子が多いから、左がそうなるってことになる。
後ろから見ると左肩がぐーっと上がってる感じ。
これはものスゴーく体を圧迫してるねー。
左だと心臓押さえつけてることになるからね。
肩もこりやすいと思うよ。
だから、もう一方の手の位置も大事。
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