お得な買い物の後に(完結編)
どーしようかなーと悩みつつ、次の日ゆめタウンへ行ってみた。
もちろん靴とレシートを持ってね。
靴売り場のレジで恐る恐る聞いてみる。
事情を説明して、「1足返品していいですか?」って言った時の目の前の店員さんの顔。
なんか恐いなー!
で。
次の瞬間から怒涛の如く喋り出した店員さん。
こちらが口を挟む間もなく、返品のためのレジ処理の説明が行われた。
2階のサービスカウンターへ行きましょ!ってな具合で一緒に2階へ。
そのサービスカウンターで対応してくれた店員さんも怒涛の如く用件を復唱しながらレジ処理を進めていく。
2人の怒涛の店員さんに挟まれてただ口をポカンと開けただけの状態が続く。
両側で機関銃のようなやり取りが行われること数十秒。
「お客様、これで完了でございます」
スゲー。
ゆめタウンには怒涛の如く仕事の出来る店員さんが最低2名はいるってことが分かった。
あー、ヨカッタ。
そしてそして、固く心に誓う。
いかに割引があってお得になろうとも、必要以上のものは絶対買わない。
ということで、お小遣いを無駄遣いして叱られた小学生のような気分でその日を過ごしたのは言うまでもない。
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