全国中学生人権作文コンテスト最優秀
昨日の佐賀新聞に載ってた。
佐賀県の中学1年生が、全国人権作文コンテストで最優秀の内閣総理大臣賞に選ばれたそうな。
「被害者と加害者 それぞれの立場」という題で、誤って友だちを怪我させて失明させてしまうかもしれないという状況になった時の自分の経験が書かれていた。
作文の中にあるご両親の態度、言葉がとっても印象的だ。
スゴいなーと思う。
償うとはどういうことなのかを真剣に考えさせられるお話だ。
ご両親の言葉といえば、今ずーっと保護者面談をやらせてもらってる。
子どもの将来を必死に思われる保護者の皆さまへ、少しでも役に立つ情報提供が出来ればイイなという気持ち。
昨日も「ブログいつも読んでます」という有難いお言葉を頂いた。
これからも心の琴線をピーンと張って、自分の思うことをゆるーい感じで伝えていけたらなと思う。
話がちと逸れたかな、作文のお話ね。
昨日、中1と中2のみんなには読んでもらった。
今日は中3に読んでもらおう。
皆さまもよかったらどうぞ。
作文の全文はこちら→人権作文の記事(佐賀新聞より)