木よりも森を見る(過程)
今週と来週は風景画。
多布瀬川河畔公園にて。
苦手な風景画、描く前から緊張が走る。
イヤな緊張感だ。
出来れば避けたい、そんな気持ち。
しかし、逃げずに描くのだ。
さて。
このところ構図が大事、ということを強く意識してきた。
手前の手すりを中心に、カーブする川とバックの木々。
木は1本1本を細かく描くより全体的なかたまりで捉えたいな、と。
塗るのも、葉を1枚1枚なんてことではなく全体的に。
局部を見るのではなく視野を広く全体を見る。
「木を見て森を見ず」と、ならぬように。
しかし、寒かった。
途中車に避難しちゃった。
さすがにこの位は寒くならないと、10月も今日までだもんな。
みんな風邪ひくなよー。
さて。
来週どう仕上がるか、だ。
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