自分の時間は無制限に目一杯やる
昨日、「時間から時間でキッチリ終わる」っていう話をした。
授業はそう。
大人になってからの仕事も出来るだけそうあるべきだと思ってる。
今日の話は自分1人の時間。
例えば、あなたの場合は家で勉強する時間とかね。
それは出来るだけ目一杯やればイイと思うのよ。
制限を設けずに一心不乱に続ける。
そんな時間の使い方もあって良い。
自分の趣味に没頭する時間はあっという間だ。
自分では長い時間が経ってるなんて感覚は全く無い。
仕事に関する事でも、自主的に調べものしたり何かの準備をしたりで結構1人の時間は使うものだ。
オレも授業は定時でキッチリ終わるが、1人で考え事したりブログ書いたりする時間はエンドレス。
早朝でも夜中でも、何分でも何時間でもやる時はやる。
そうやって物事を一気に動かすことが出来たりするものだ。
肝心なのは、その時間ひたすら目の前のことに没頭出来るかどうかね。
中3の受験勉強でそんな経験をすることはとっても貴重だよ。
「時間から時間でキッチリ終わる」
「自分の時間は無制限に目一杯やる」
これは正反対の考えに聞こえるが、どちらも有効な時間の使い方として全く矛盾するものではない。
と思うのだ。
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