主語と述語
主語と述語。
結局これが文の根幹なのだ。
誰がどうした。
何がどんなだ。
それが文章を読んで理解すべきことの全てだ。
そう思って文章を読んでみてくれ。
これは小学校から徹底していくことなんだけど、あまり意識出来てないんじゃない?
文を読む時は常に主語と述語。
主語が省略されてる場合もある。
その時は必ず述語から主語を考える。
誰が思った?
誰が言った?
何がそうなった?
何がそんな状態なの?
そうやって読む。
この場合の「読む」の主語は君たちだ。
君たちが読む。
自分で読む。
その意識を持ち続けて読めば国語の読解力なるものが少し変わってくるだろう。
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