最後のエール⑧2022
県立の受験校を最終決定するのは2月。
それまでに紆余曲折するのも多々あることだ。
中1、中2までのうちはまだ漠然としか考えてなくて、いざ受験生という時になってもまだ何となくの気持ちしか無い。
行ければいいな、行けるのかな、行けるとこはどこだ。
しかし、ずーっと気持ちがふらふらとブレたままで、地に足をつけた勉強が不十分なまま進路決定というのは避けたい。
志望校が二転三転、紆余曲折するのはイイ。
これも成長のチャンスだ。
その場その時を真剣に自分と向き合い、家族内での対話も欠かさずに進む道を決めることが出来るならサイコーだ。
その時にやはり私立受験というのは大きな判断材料になる。
それが証明された受験だったね。
部活でもイイ成績の残した。
入試でも結果を残せた。
26年前の君の父ちゃんと比べて1個も負けてないぞ。
自信持て。
まだまだ未熟で今からが成長盛りだ。
それだけ今後が楽しみね。
3年後また報告に来てくれ。