中3の志望校判定テストの点数を見て
先日の中3志望校判定テストについて。
1月のこのテストは結果を出さなくてはいけないテストだと実施の初日に書いたと思う。
採点して、点数だけを見て、良くも悪くも結果が出てるなという感想を持った。
「良くも悪くも結果が出てる」というのは、それぞれが今までやってきた学習の仕方が反映されてるなという意味。
志望校によって点数の基準は様々なので、ひと言で簡単には言えないけどね。
例えば西高、致遠館くらいの進学校を希望してる子について。
1教科の点数が80~90点いってたら、それなりにやれてると思っていい。
しかし、それに満たない場合はやり方が足りない。
自分ではやってると思っててもそうではない。
あと伸びはどうか。
今まで60点くらいだったのがそのまま60点なのか。
今まで40~50点だったのが60点になったのか。
とかね。
他にも商業、工業などが志望校の場合。
合計の得点がどのくらいになっているか。
教科ごとの変化がどうだった。
色々と注目するところが多かった。
結果は割とハッキリあらわれてる。
そして、本当に大きく変わるのはこの後なんだな。
これからの一ヶ月。
ここが真の成長が見られる勝負の時。
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