Unperfection is Perfection
クレイジージャーニーで見たデニムアーティストのお話。
100年前に作られたジーンズを完全再現することに情熱を注いでる人だ。
当然手作業。
今のジーンズと違って当時のは縫い方も粗くて不均一。
それがまたカッコイイ。
生地を縫うミシンも出来るだけ当時に近い年代の古いやつ。
アメリカのシンガーミシン。
機能が多くないので、作業ごとに何種類ものミシンを使い分けるんだとか。
その全てが当然手作業。
敢えて効率の悪さを求めるというこだわり。
そうやって手作業で作るジーンズは今のものと比べると不完全。
でも不完全なところに人の温もりがあって素晴らしい。
『Unperfection is Perfection』
不完全こそが完全なのだ。
かっけー。
めっちゃかっけー。
追い求めてるのはリーバイスの「501」。
オレも好きだったんだわー。
最近はとんとご無沙汰だが、またジーンズが欲しいなーと思っちゃうほど魅力あふれるお話だった。
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