テニス練習メモ(3月17日)~塾の授業とリンクさせて考えてみる~

 

楽しく続けることが1番である。

 

そのために上手くなりたい。

 

ただし、ラケットを持って実際に打つのは月3回の練習日のみだ。

 

それでも上手くなりたい。

 

だから、その練習日は結構真剣になる。

 

そうすると、楽しんで続けるというイメージから少しズレてくるような気もするのだが。

 

しかし、練習を真剣にやるのと楽しむことは決して相反することではない。

 

そういう前提で練習に参加する。

 

 

そもそも月3回の練習は、コーチのレッスンを受けるという形だ。

 

指導して頂く立場ね。

 

当然コーチの言うことは真剣に聞く。

 

ミスをする。

 

その時にアドバイスを受ける。

 

それを聞いて修正する。

 

その通りにやれたら上手くいく。

 

褒められる。

 

こうなれば理想だ。

 

 

しかし、周りを見てると必ずしもそういう状態ではない。

 

まず、コーチのアドバイスを聞かない。

 

聞こうとしない。

 

最初からそれでいいと思って全く聞く意志が無いのか。

 

はたまた、つい聞けないのか。

 

まあ、理由はどうでもいいが(塾の授業に当てはめると、どうでもよくはない)とにかくそういう状態の人はいる。

 

大人なんだからね。

 

別に聞かないからって怒られるわけでもないし、それで誰も困るわけでもない。(一見は)

 

しかし、ここは集団でコーチにレッスンを受ける場なのだ。

 

自分勝手にやって楽しめればいいというのなら、友だちとコート借りて遊べばいい。

 

塾も一緒だよ。

 

大人だろうが子どもだろうが、授業料払って教わりに来てるんだから、その場に入れば当然コーチの言うことをよく聞く姿勢(心構え)で参加すべきだろうよ。

 

 

こういうことを考えていくとね、だんだん楽しんでってことから遠くなってくる気がするのだが。

 

いいや、今日はこのまま突っ走ろう。

 

 

だから、コーチに対しても色々思ってしまうことがある。

 

コーチに対してというか、指導法というか対応というか。

 

えーっと、これは見てくれないのね。

 

とか。

 

ここはアドバイス無しなのね。

 

など。

 

塾でも、真剣に成績を伸ばしたいと思って来てくれてる子は、そんな目で講師を見たりするのかもしれない。

 

だから、指導する側も真剣勝負。

 

そのためには、常に相手を見るということね。(全員をね)

 

そして、常にこれでいいのかってことを自問自答しながら授業を考え続けることね。

 

あ、これ指導する側の話ね。

 

 

教わる側。

 

みんなで練習してるんだからねー。

 

自分も含めて独りよがりになってないか振り返ることが出来ればいいけどねー。

 

 

楽しく続けるために、ちょっとグジャグジャ考えてみた。(矛盾してるかしら)

 

まー、しばらく練習無いからじっくり考えておこう。

 

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